航空機構造組立に対する最初のNadcap認定がLee Aerospace Inc.に付与される

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航空機構造組立に対する最初のNadcap認定がLee Aerospace Inc.に付与される

18 March 2019

世界的な第一号を、カンザスの航空サプライヤーが獲得する

ペンシルベニア州、ウォレンデール - 2019年3月18日: Nadcap航空機構造組立タスク・グループによって開発された監査基準を検証し、適用される業界標準および顧客要件への会社の順守を厳格に査定した、2018年の試験的監査に続き、航空機構造組立初のNadcap認定は、カンザス州、ウィチタのLee Aerospace Inc.に付与されました。

Nadcap航空機構造組立タスク・グループ議長である、Spirit AeroSystemsのChristopher Lowe氏は、「機体メーカーによってサプライチェーンへアクティビティーが委託され、これまで以上に多くの会社が航空機構造組立に関わるようになっています。その結果、この分野におけるサプライチェーンの管理の必要性への重要性の高まりが認識されるようになりました。不適合な組立行為は、目に見えない製品の欠陥、納品の遅れ、および改正コストなど、重大なエスケープにつながり得ます」と説明します。

「Lee Aerospace Inc.にこの名誉ある認定を世界で初めて取得した、その優れた業績に祝辞を述べたいです。私は、この問題に取り組むためにNadcapを通してAirbus、Airbus Defense and Space、 Arconic、BAE Systems、Helicomb International、 Lee Aerospace Inc.、Leonardo、Lockheed Martin、 Northrop GrummanおよびSpirit AeroSystemsの同僚と共に働く機会を得られたことに感謝しており、業界の他の人達にもこの活動に関わることを勧めます。」

航空機構造組立の監査基準で網羅されている技術は、現在はファスニング、電気的ボンディング、ブッシング、ベアリング施工、およびシーラント塗布にまで広がっています。

最初の認定を付与することは、2015年にNadcap運営協議会が航空機構造組立をNadcapが認定する特殊技術の一つとして承認して以来、それに向けて取り組みを続けてきたメンバーから成る、最新のNadcapタスク・グループの成熟にとって意義ある前進であると言えます。航空機構造組立は、現在は熱処理、溶接、および非破壊検査などの長く続いている活動、並びに複合材料や電子工学など、Nadcapプログラムの中のより新しい活動の両方に参加しています。

「Nadcapに積極的に関わるメンバーとして、試験的プログラムにおいて認定取得の最初の会社になる機会が訪れた時、我々は文字通り好機に飛び付きました」とLee Aerospaceの品質部長のTommy Howlandは話します。「Lee Aerospaceでは、透明性、複合材料、および航空機構造組立を含め、我々の製造工程の全ての側面においてベストであることを目指しています。」