Nadcap SSC議長からのレター - 2019年ニューオーリンズNadcap会議

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Nadcap SSC議長からのレター - 2019年ニューオーリンズNadcap会議

11 March 2019

Nadcapサプライヤーの皆さん、こんにちは!

サプライヤー・サポート委員会(SSC)の継続中のコミュニケーション活動に沿い、2019年2月18~21日にニューオーリンズで開催されたNadcap会議に関する概要を全てのサプライヤーに提供すると共に、6月にパリで予定されていることに関してもお話したいと思います。

ニューオーリンズの会議には310のサプライヤーが出席し、102のサプライヤーは火曜日のSSC総会に出席しました。多くのサプライヤーに出席頂き、非常に嬉しく思っております。そこで発表された、サプライヤーに関連する重要なニュースは、以下を含みます:

  • 月曜日の朝のサプライヤー・セッションには継続的に多くのサプライヤーが参加しており、ニューオーリンズ会議では参加サプライヤー数が82でした。SSCのイベントのほとんどは、多くのタスク・グループ会議がサプライヤーに開放されていない月曜日の朝に行われます。これにより、サプライヤーは希望するNadcap会議にできるだけ多く出席することが可能となります。
  • イベントは、サプライヤーのNadcapプロセスの理解の手助けに焦点が当てられており、午前中を通して次から次へと行われるようスケジュールが組まれています。過去にこのイベントに参加経験のあるサプライヤーはとても有益であったと感じており、あなたもきっとそのように感じると我々は確信しています。ぜひとも日曜日に移動し、月曜日の朝のイベントに参加することをお勧めします。
  • 2017年サプライヤー調査および2017年にピッツバーグで、そして2018年2月にマドリードにおいて開催された公開フォーラムからの改善行動への取り組みは現在も継続して行われており、以下が含まれます:
    • 現在、PRIでは、チェックリストの変更の特定に関するプレゼンを作成中です。
    • SSCのサプライヤー用手引き書の草稿ができ、現在タスク・グループのスタッフ・エンジニアによる確認作業が行われています。
    • PRIはウェブサイトをより良くまとめる方法を模索中で、サプライヤー・コミュニティーからの意見を求めています。意見や情報の提供に関心のある場合、Joanna Kennedy (jkennedy@p-r-i.org) までメールでご連絡下さい。
    • PRIは、サプライヤーの認定状況をモニターする能力の向上を目的とした「監視項目リスト」の作成に取り組む予定であり、これは2019年の第三四半期に運用が開始される見込みです。
    • NMCは、特殊工程への要件のフローダウンを改善する方法を模索することと、顧客スペックの改訂状況をサプライヤーに入手可能にすることをNMC継続的改善チームに課しています。
    • PRIは、NCRに対する回答をStaff Enginner Reviewへ提出する前に修正(編集)できる機能を含めるようeAuditNetを改良中であり、この機能は2019年第二四半期に導入予定です。
  • NMCは、メリット情報が含まれたNadcap認定書の最新版を承認しました。
    • 18ヵ月メリットにはシルバー・ボーダー
    • 24ヵ月メリットにはゴールド・ボーダー
    • QMLはメリット指定に合うよう色分けされます-2019年第二四半期完了予定
  • NMCは、自己監査結果を監査30日前にアップロードする要求事項に関するフィードバックを得るため、監査員に対して調査を行った結果、圧倒的に有益であることが分かりました。
  • NMCは、サプライヤーの視点を得るため、SSCにサプライヤーに対して同様の調査を行うよう課しており、1~2ヵ月で結果が出る見込みです。
  • NMCのメリット・サブチームはメジャーNCRの新しい定義を作成し、その新しい定義を使って過去の監査結果をスタッフ・エンジニアに評価してもらったところ、メジャーおよびマイナーNCRの合計への影響が微小であることがわかりました。チームは次の段階であるメリットおよびサプライヤー勧告に関し取り組んでいます。
    • NCRの4%がマイナーからメジャーへ
    • NCRの5%がメジャーからマイナーへ
  • NMCの一般要求事項チェックリスト(AC7000)の開発は継続中です。
    • 新しい投票のタイプを特定するためにOP1101(文書管理)は更新されており、現在コメント解決段階に入っています。
    • eAuditNetは新しい投票のタイプの改良に取り組んでおり、その開発は2019年の第二四半期に始まる予定です。
    • OP1104(監査スケジューリング)および新しいチェックリストは投票のために準備が整っていますが、eAuditNetの改良が完了するまでは公開されません。
  • PRIはどのタスク・グループが監査事前書類(自主監査結果以外の書類)の提出を必要としているのかと、被監査者が要件を満たさない場合にNCRを発行しても良いかどうかを明確にするよう求められ、以下のことが明らかになりました:
    • eAuditNet上へのアップロードにて監査事前書類の提出を要求しない9つのタスク・グループ: AQS、CT、CMSP、COMP、M&I、NDT、NMMM、NMMT、NMSE。
    • eAuditNet上へのアップロードにて監査事前書類の提出を要求しており、アップロードされなければNCRとする4つのタスク・グループ(コア・チェックリストまたはOP 1114付属書類に含まれている可能性あり): CP、ETG、HT、MTL。
    • eAuditNet上へのアップロードにて監査事前書類の提出を要求しているが、アップロードされなくてもNCRとしない4つのタスク・グループ: ASA、FLU、SEALS、SLT。
    • eAuditNet上へのアップロードにて監査事前書類の提出を要求しており、サプライヤーがそれらをアップロードしないことを希望した場合、実際の監査時、文書を確認をするための追加監査時間を要求する可能性のある1つのタスク・グループ: WLD
  • SSC総会および全てのタスク・グループ会議の議事録並びにプレゼンの多くは p-r-i.org のウェブサイトに掲載されていることをお忘れなく。この会議に出席しなかった場合、ぜひこれらの資料に目を通してください。

2019年6月3日~6日にフランスのパリで予定されているサプライヤー向けのイベントには以下が含まれます:

  • Nadcapシステムに関する情報を提供するようデザインされた有益なイベントのラインアップは新規参加者や初めて会議に出席する者にとって特に役立つものであり、月曜日の午前9時に始まります:
    • 全てのサプライヤーのためのSSCリーダーシップチームのオープニング・レセプション - Nadcapプロセスについてもっと知るために経験豊富なサプライヤーとマンツーマンで話しましょう。プレゼンはありません。
    • サプライヤー指導 - Nadcapプロセスの仕組みに関する情報。
    • 監査を成功させる秘訣 - 経験豊富なサプライヤーによるNadcap監査のための準備および対応法のこつの伝授
    • eAuditNet 指導 - eAuditNetの機能性に関するPRIスタッフによるレビュー
    • 投票権を有するサプライヤー会員 - タスク・グループへの参加のメリットおよび責任に関する概要。
    • サプライヤーがもっと聞きたいことがあることを想定し、他のセッション全てに続き、自由回答形式の質問セッションを設けます。
  • SSCの総会では、最新のサプライヤー・ニュースおよび最新の調査やオープン・フォーラム要処置事項を特集します。NMC議長である、HoneywellのBob Koukolよりサプライヤー向けの講演時間も設けています。

議題の変更に関する知らせを受けるために p-r-i.org のウェブサイトを確認する。

この会議の概要があなたにとって貴重な情報となり、パリで我々と一緒に参加する理由となれば幸いです!それまでの間、p-r-i.org でオンラインで入手可能なSSC依頼書を用い、どうすれば我々がより良いサービスを提供することができるか、ご意見をお聞かせ下さい。

月曜日の朝のサプライヤー・イベントへ出席するために日曜日にパリに到着してください!

敬具、
Jonathan Hebben (Avcorp Composite Fabrication)
Nadcapサプライヤー・サポート委員会議長